どうもみなさん、おしです!
発表からすでに3年が経ってしまいましたが、2015年の「E3 2015」にてファイナルファンタジー7(FF7)のリメイクが発表されましたね!
僕は今年度で28歳になったのですが、ちょうどFF7からの世代になるのでもう大興奮でした!早くやりたくて仕方がありません!クラウドLOVEです。いや正式にはレッドXIIIの方が好きですけど(笑)。
まだあまり情報は出回ってませんが、今回は2018年末時点での最新情報をまとめていきたいと思います。
追加はどんどん買いていこうと思いますのでよろしくお願いします。
まずは2015年の「PlayStation EXPERIENCE」で公開されたFF7リメイクのPVをご覧ください。
2019年5月10日に最新PVが公開!
うはっ!エアリスかわゆ♡笑
今回の動画では主人公クラウドが反神羅組織アバランチのメンバーと共に壱番魔晄炉に攻め込むシーンやガードスコーピオンと戦うシーン、エアリスと出会うシーンが公開されています。顔は映ってませんがセフィロスもちょろっと出ておりますね!
「お花、どうぞ!」・・・いやぁまじでエアリス可愛い(@ ̄ρ ̄@)
戦闘シーンも迫力あって興奮が収まりませんね!
続編が6月に発表ということなのでワクワクドキドキが止まりません!公開されたらまたブログ更新しますね!
ファイナルファンタジー7(FF7)の振り返り
概要
ファイナルファンタジー7とは1997年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたRPGゲームでファイナルファンタジーシリーズの第7作目になります。
全世界で1000万本以上売り上げている大ヒット作で、全てのプレイステーションの作品の中で2番目に売り上げ本数の多いゲームとなっています。
スーパーファミコン(スーファミ)と違い本作からCGでゲームをするようになっており、マップも広大なCGで描かれています(キャラクターはややボコボコの作りでしたが笑)。
戦闘は歴代のターン制:アクティブ・タイム・バトル(ATB)を引き継いでおり、リアルな戦闘を楽しむことができましたね。
本作はマテリアシステムというシステムを導入しており、武器や防具にマテリアというアイテム(玉)を装着することで様々な効果を得ることができるというシステムがありました。
色々な種類のマテリアがあり、他のマテリアとの組み合わせることで攻撃や支援の幅が広がるので色々な組み合わせを考えるのも楽しかったですね。
ゴールドソーサーという街では各種ミニゲームもありやりこみ要素も豊富でした。
ストーリー
世界を牛耳る巨大企業「神羅カンパニー」が支配する、科学文明の栄えた街「ミッドガル」。星の生命エネルギーでもある魔晄を搾取して動力エネルギーとする神羅カンパニーの政策に反抗する組織「アバランチ」。彼らの抗争は長期にわたり続き、神羅によるアバランチリーダー暗殺が起きるなど激化の一方であった。
ある日、アバランチは壱番魔晄炉爆破作戦を決行する。それはあまりにも強大な敵の前に組織崩壊寸前のアバランチにとって、失敗の許されない壮大な作戦だった。そこでアバランチは、元・神羅カンパニー直属部隊ソルジャーの一員であり、現在は傭兵稼業をしているクラウドを助っ人として雇うことにする。
過去の記憶の大部分を失っているクラウドにとっては、ただの儲け話の一つに過ぎなかったこの仕事が、後に自身の悲壮で過酷なる過去を明らかにすると共に、この星の未来を左右する争いに身を投じる序章になるとは、この時のクラウドは知る由も無かった。
引用:wikipedia
登場キャラクター
クラウド・ストライフ |
本作の主人公。5年前のニブルヘイム事件の際に魔晄漬けにされ、その際にジェノバ細胞を埋め込まれたことでソルジャー並みの身体能力を得る。 |
セフィロス | 本作のボス。ソルジャーの中でもずば抜けた身体能力を持っており、英雄と称されている。しかしその正体は・・・(これ以降は割愛します)。 武器は長刀の「正宗」を所持している。 |
ティファ・ロックハート | 反神羅組織「アバランチ」のメンバー。ニブルヘイムでのクラウドの幼馴染。白のタンクトップのタイトスカートと非常にセクシー(ひょっとしたらリメイクでスカートの中が・・・笑)。武器ではなく格闘で戦う。 |
バレット・ウォーレス |
反神羅組織「アバランチ」のリーダー。リーダー気が強く強面であるが、娘のマリンは溺愛している。物語の序盤では「なんでも屋」であるクラウドを雇っていた。 |
ヴィンセント・バレンタイン | 元タークスのメンバーの1人。宝条の人体実験にて瀕死状態になったがルクレツィアにエンシェントマテリアとカオスを宿され延命した。その後神羅屋敷の棺で眠りにつくが、そこを訪れたクラウド達と出会い旅を共にする。武器はハンドガン。 派生作品の「ダージュオブケルベロス」では主人公を務める。 隠しキャラクターの1人で加入させるかは任意。 |
ユフィ・キサラギ | 故郷ウータイ復興のためにマテリアを集めている少女。この頃は当時流行っていたルーズソックスのような靴下を履いている。武器は手裏剣。 隠しキャラクターの1人で加入させるかは任意。 |
エアリス・ゲインズブール |
ミッドガルの廃墟になった協会で花を育てている女性。その正体は・・・俺の嫁(え、違う?笑)。詳細は割愛しますが特殊な能力を持っていることから神羅カンパニーに追われているところでクラウドに出会い、以降行動を共にする。 |
シド・ハイウィンド | 伝説的な飛空挺のパイロットとして知られる男。宇宙ロケット「神羅26号」の搭乗員となる予定だったがロケットの発射が失敗に終わり、以降宇宙に行けないまま「神羅26号」の整備だけをしている。武器は槍。 |
レッドXIII(ナナキ) | 赤い体毛のハイエナのような4足歩行のキャラクター。宝条の実験材料として扱われていたが、クラウド達に救出され以降行動を共にする。 簪や髪飾りをつけて戦意を高め、敵に体当たりをするといった戦い方で戦う。 |
ケット・シー | 黒猫のぬいぐるみの型をしたロボットでFF7ではデブモーグリのぬいぐるみに乗っている。元々は神羅カンパニーのスパイとしてクラウド達と行動を共にしたが、物語が進むにつれ今度は神羅カンパニーの情報をクラウド達に伝える逆スパイとなった。 メガホンでデブモーグリに指示をして戦うという戦い方をする。 |
まだまだ他にもキャラクターはいっぱいいますが、多くて書ききれないので割愛します。
派生作品
ファイナルファンタジーには派生作品がたくさんあります。
ビフォア・クライシス-FF7 | FF7の6年前から始まる物語を描いた作品。本作に登場する組織、タークスの過去を扱った携帯電話用アプリゲーム。現在は配信を終了している。 |
FF7-アドベントチルドレン | FF7の2年後を舞台としたCG映像作品(ゲームではない)。2009年には映像シーンを追加・変更した完全版「FF7・アドベントチルドレン・コンプリート」が発売されている。 FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE [Blu-ray] |
ダージュオブケルベロス-FF7 | PlayStation2用ゲーム。FF7の登場キャラクターであるヴィンセント・バレンタインが主人公のガンアクションゲーム。 |
クライシスコア-FF7 | FF7の7年前を舞台としたPlayStation Portable(PSP)用ゲーム。FF7の主人公クラウドの親友であるザックスが主人公のゲームでクラウドとザックスの出会いを描く。 めっちゃ泣ける。 |
これだけ派生作品があるFFシリーズはFF7だけです。本編のFF7も楽しいですし、派生作品も非常に面白かったですね。
ビフォアクライシスはすでに配信が終了しているのでやりようがないですが、ダージュオブケルベロスやクライシスコアはPS2とPSPでできるのでやろうと思えばやれますし、アドベントチルドレンはブルーレイの映像作品があるのでぜひ見てもらいたいです。
いや、、、
クライシスコアは絶対やってください!
アドベントチルドレンも絶対見てください!
と言っておきます(笑)。
最新情報まとめ
では2018年末時点での情報をまとめていこうと思います。
タイトルは「FF7 リメイク」
FF7のリメイクとなる作品はそのまま「FF7 リメイク」ということが正式発表されています。
これは開発スタッフの野村氏によると、サブタイトルをつけると外伝や続編という印象になってしまい、それを避けるためと言っています。
発売日は未定
FF7リメイクを買いたい!買う!って方が1番気になるのがやはり発売日ですよね。これに関しては2018年末時点でまだ正式発表はされておらず、発売年すらまだ明確ではありません。
ただ、開発スタッフの1人でディレクターの野村哲夫氏の話によると
「開発は順調」
「キングダムハーツ3の次にFF7に取りかかる」
ということが公言しているので、FF15の時のような10年のスパンはおそらくないと思います(信じるしかない)。
まだ28歳とはいえ、一寸先は闇ですので早く発売してもらってガンガンやりたいものです。
戦闘はATBを組み込んだアクション系
FF7の戦闘システムはFFIVから採用されたアクティブ・タイム・バトル(ATB)でした。
FF7リメイクの戦闘システムははっきりと発表されている訳ではありませんが、最新のPVを見るとキングダムハーツのようなアクション系のゲームになっています。
ただ、「クライシスコアとは全く違う」「キングダムハーツほどのアクション性はない」「ATBも存在する」「戦闘のテンポはディシディアFFくらいにしたい」ということを野村氏が言っています。
ATBを組み込んだアクション寄りの新しい戦闘システムってことでしょうかね??
ただ、PVを見る限りは、画面左下にコマンドがあり、そこからアクションを選択して行動するというような戦闘スタイルのように見えますね。
また、キャラクターを切り替え遠方の的には遠距離武器で攻撃するといった戦い方が可能ということです(近接戦闘は剣で戦うクラウド、遠方の敵は銃を扱うバレットで戦うなど)。
ティファは・・・胸揺れるかな?(ど変態!)
物陰に隠れて敵をやり過ごすことなどもできるようですね。
分作になる(3部作?)
開発スタッフの北瀬氏、野村氏から「FF7 リメイク」は分作になる予定と発表されています。
分作にする理由として「FF7のボリュームをそのままリメイクしたら1作では収まらず、もし1作で終わらせようとしたらダイジェスト版になってしまうがそれでは意味がない。濃密に描くために分作にする必要がある」ということが理由のようです。
要はボリュームも細かなところも凝りたいから分作にする必要があるんですね!
ミッドガルや広大なマップを描きつつ、やりこみ要素も豊富なFF7をリメイクしようとしたらそりゃいくらブルーレイディスクといえども1枚では収まりませんよね(^_^;)
FF7が3枚構成だったので、FF7リメイクも3枚構成になると噂されていますがまだ明確な情報はありません。
ただ、初代PS以来初のディスク入れ替えのゲームになるのかな?って感じですね!(僕がやったことないだけでひょっとしたらPS2とかでもディスク入れ替えのゲームはあるかも?)
声優は続投
FF7リメイクはフルボイスの予定とのことですが、声優はアドベントチルドレンやクライシスコアの声優が続投する予定になっているそうです(もちろん今後変更があるかもしれませんが)。
クラウド・ストライフ | 櫻井孝宏 |
セフィロス | 森川智之 |
ティファ・ロックハート | 伊藤歩 |
バレット・ウォーレス | 小林正寛 |
ヴィンセント・バレンタイン | 鈴木省吾 |
ユフィ・キサラギ | かかずゆみ |
エアリス・ゲインズブール | 坂本真綾 |
シド・ハイウィンド | 山路和宏 |
レッドXIII | 市村正規 |
ケット・シー | 石川英郎 |
ザックス・フェア | 鈴村健一 |
ルーファウス神羅 | 大川透 |
リーブ・トゥエスティ | 銀河万丈 |
レノ | 藤原啓治 |
ツォン | 諏訪部順一 |
ルード | 楠大典 |
イリーナ | 豊口めぐみ |
宝条 | 野沢那智 |
その他
その他の情報を箇条書きでまとめます。
- スタッフは歴代FFのスタッフが集結
- 各種ミニゲームもできる
- マテリアを使った戦闘、必殺技が使えるリミットゲージがある
- アバランチのサブキャラ(ビッグス、ウェッジ、ジェシー)の背景も描かれる
- クラウドの女装も準備中
一緒に興奮しよう!
FF7リメイクが発表された時の海外の反応を見て一緒に興奮しましょう!笑
最後に
発表から3年が経ってしまってますが、着々と開発は進んでいるようでキングダムハーツが落ち着いたらいよいよFF7に取り掛かるのは事実なようなので、おそらく3年以内(2021年頃まで)には発売されないかな?と期待しています。
本当に本当に楽しみにしてるので、開発スタッフさん、FF15の時のような長丁場はまじでやめてくださいね(T ^ T)
また、最新情報が入ったら更新していきますのでよろしくお願いします。