看護師と結婚した方が良い理由としない方が良い理由

どうも皆さん、おしです!

今回のテーマは看護師と結婚した方が良い理由としない方が良い理由というテーマです。

え?どゆこと?看護師と結婚した方がいいの?しない方がいいの?と思われるかもしれません。

本当は「看護師と結婚するメリットとデメリット」というテーマの方が妥当な気はしますが、「しない方が良い理由」の部分を「デメリット」として紹介するのは適切でないと考え、あえて今回はこんなテーマにタイトルにしてみました。

男性看護師の記事を書いているので男性看護師をおすすめしたいのか!とか思われるかもしれませんが、違います(笑)。

今回はあくまで普段から女性看護師と一緒に働いている男性看護師である僕が「女性看護師」と結婚した方が良い理由としない方が良い理由を書いていきます。

看護師と結婚した方が良い理由

まずは「看護師と結婚した方が良い理由」について書いていきます。

収入が高いかつ安定している

看護師と結婚した方が良い一番の理由は収入が安定しているという点です。男女平等と言われているご時世ではあるものの、男性と女性では収入にどうしても差が出ていることが多いですよね。

女性の職業で多いOLの年収中央値を調べたところ、年齢にもよりますが一般的には280-300万円程度と言われているそうです。月に換算すると23~24万円程度ですが色々控除が引かれると手取りはもっと少なくなりますよね(18万円程度?)。

それに対し看護師の年収は地域にもよりますが「夜勤なし」で400万円~「夜勤あり」では450万円~と女性の収入としては非常に高いです(大学病院などの総合病院ではなく〇〇クリニックといった地域の病院の看護師はやや少なく約350万円程度が多いそうです)。

月に換算すると33万円(夜勤なし)~37万円(夜勤あり)なので手取りは25万円~はあります。女性の収入としては高いですよね。

さらに看護師長以上になれば昇給も期待できるので年収600万円以上なども見込めます。そうなると家族の稼ぎとして非常に活躍できますよね。

僕の病棟の看護師長の話になりますが、ご主人さんの年収では自宅のローン申請で落とされるらしく、代わりに看護師長がローンを組んでるそうです(ご主人さん、頑張れ!)。

男性に転勤があっても問題になりにくい

続いての理由が男性に転勤があっても問題になりにくいです。それはなぜかというと看護師は「資格職」であることと「比較的どこでもすぐに雇ってくれる」からです。

一般のサラリーマンやOLなどの実際を知らないので解説しづらいですが、例えばもともとA社で働いていたが転職してB社で働くようになった時に役に、A社の経験が必ず役に立つとは限らないのではないでしょうか?

同じような部署・業務内容であれば転職前の会社で得たスキルが役立つかもしれませんが、全く違う部署に配属されたりした場合は1から仕事を覚え直す必要がありますよね。

一方看護師は看護師国家試験に合格し看護師免許を持っている資格職で、よほどのことがない限りどこの病院でも「看護師」として就職し主として「看護業務」を行います。

病院ごとに多少使っている物品や業務の進め方に違いはあるので、そこらへんは覚え直す必要がありますが、看護の本質は一緒なので基本は転職してもすぐに戦力として活躍することができます

また看護師はとにかく離職率が高く、たくさん就職してもたくさん辞めていきます。そのためどの病院も人手不足で看護師を募集しています。なので、よほどのことがない限り看護師としての就職で失敗することはありません。

それらの理由から、女性(彼女・妻)が看護師であれば就職について心配することなく付いていくことが可能なので、たとえ男性(彼氏・夫)が転勤族であったとしてもそれが結婚の壁とはなりにくいのです。

親の介護などを支援してくれるかも

看護師の仕事は「診療の補助(処置の介助など)」と「日常生活の支援」になります。つまり介護に関する知識も有しているので、親の介護などの時には協力が得られる可能性があります。

「転ばない移動のさせ方」や「親がインスリン投与をしている」などの際に協力が得られるかもしれません。

ただし、看護師は日々の仕事で疲弊しているので頼りきってはいけません。助言を得る程度にしておくと良いでしょう。

看護師と結婚しない方が良い理由

今度は「看護師と結婚しない方が良い理由」について解説します。

性格がきつい

これは一般的にも言われている事実なのではないでしょうか。

看護師は人の命を扱う仕事です。サラリーマンやOLは責任が重くないとは言いませんが、人の命を預かるということを考えると看護師の責任は非常は重いです。なんたって薬の投薬方法を1つ間違えれば患者さんに障害を残したり殺してしまう危険だってありますからね。

そんな患者さんを1人で5人も6人も見ているわけです。患者さんの急変や処置の介助、手術の搬送などもありナースステーションは常にバタバタです。

そんな職場環境の中で生き抜く看護師は性格的にもきつくなりやすいで

また、一般的に男性は論理的に、女性は感情的に物事を話すなんてことも言われていますよね。女性看護師においても感情で話す部分もあるのですが、仕事柄論理的に話す人も多いです。

さらに女性は口達者な人が多いので女性看護師と口喧嘩になった際はほぼほぼ論破されるので勝てません。

女性の口達者+論理的思考=強い

という方程式が成り立ちます。

つまり、きつい性格の看護師と付き合う・結婚となった場合は大体が尻に敷かれやすいです。

まぁ全ての女性看護師がきついわけでもありません。優しい人ももちろんいます。

ただ、女性看護師ってきついでしょ?と聞かれると、僕は

否定致しません(^_^;)

休みが合わない

これは結婚しない方が良い理由になるかといえば決してそうとは言い切れないのですが、夜勤もこなしている看護師であると勤務が不規則になり、土日祝日・年末年始関係なくなります

なので家族で旅行に行くといった計画が他のOLさんなどの職業の方よりも立てづらくなります。とはいっても休み希望はおそらく出せる(と信じたい)ので、そういったのを利用して家族で過ごす時間を作ると良いでしょう。

また、これに関してはお互いのプライベート時間を尊重しあえるというメリットがあると捉えられると思います。

例えば看護師である彼女/妻が平日休みであればその時間1人でくつろいでもらえますし、逆に彼女/妻が土日出勤であれば男性は土日に1人でくつろぐことができます。

最後に

いかがだったでしょうか。「看護師と結婚した方が良い理由」と「結婚しない方が良い理由」をそれぞれ書いてみました。

一般的に言われている「看護師は性格がきつい」というのは女性看護師と一緒に働いている僕としては決して否定はできない事実ではありますが、それを除けば女性看護師というのは一緒に家庭を築くという意味では心強い存在です。

つまり、尻に敷かれても良いと思っているそこのドMな男性であれば女性看護師は結婚相手に非常におすすめできる存在です(笑)。是非とも良い女性看護師を見つけてみてください。

ちなみにどこで女性看護師との出会いがあるかというと、規模にもよりますが街コンでは何名かほぼ確実います。僕は何回か街コンに参加したことがありますが、どの街コンも看護師がペアで来ていたりしました。

街コンジャパンGoogle検索結果で1位になる有名な街コン開催サイトになるので、もし女性看護師と出会いたいうドMな男性さん、いらっしゃいましたら是非とも街コンに参加してみてください(笑)。

あ、街コンの規模は大小様々なものがありますが、女性看護師との出会う確率を上げる、そしてたくさんの女性看護師と出会う人数を増やすために規模の大きい街コンに参加してくださいね!

それなら絶対に何名かはいますので!

あと、これをみている女性 or 女性看護師の皆さん。男性看護師もおすすめですよ(笑)。

 

 

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