どうも皆さん、おしです!
ブランド総合研究所が発表した都道府県魅力度ランキングで茨城県が6年連続の最下位ということが発表されました。我が名古屋も魅力がないと言われ続けておりますが、茨城県も同様に魅力がないんですね。
お互い魅力を上げるために頑張っていきましょう!
てことで、今回はそんな茨城県の魅力的なところをまとめていきたいと思います。
茨城県とは
茨城県は、関東地方の北東部に位置する県で、もとの常陸国全域と、明治期に千葉県から移管された下総国猿島郡・結城郡・豊田郡・岡田郡の全域及び相馬郡・葛飾郡・香取郡の一部から成り立っています。
県の人口は2,885,625人
引用:Wikipedia
茨城県はなぜ魅力度が低い?
都道府県の魅力度ランキングはブランド総合研究所が作成したものになりますが、その理由は明確にされていません。なので、なぜ茨城県の魅力が低いのかは不明です。
ただし、以前「月曜から夜更かし」のネタで茨城県の魅力度について取り上げられ、舐められポイントとして紹介されていました。
・「いばらき」ではなく「いばらぎ」と言われる
・「だっぺ」など方言を馬鹿にされる
・新幹線の線路は通っているが駅がない
・茨城空港の路線は「札幌」「神戸」「那覇」となぜか「上海」しかない
・これといったものがない
などと紹介されていました。ただまぁ正直上記のものが茨城県の魅力を下げている直接的な原因ではなく、ただ単に舐められているポイントというだけのことでしょう。なので茨城県がどうして魅力がないのかは結局わからずです。
茨城県の魅力
そんな茨城県ですが、他県民から見れば魅力的なスポットもたくさんあると思います。特に僕みたいなカメラ好きには素晴らしいカメラスポットがたくさんあります。
国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園とは茨城県ひたちなか市にある国営公園のことで、秋にはコキアの紅葉、春にはネモフィラが咲き誇る非常に美しいスポットです。
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どうでしょう?壮大に咲き誇ってますでしょう。写真好きの僕にとっては非常に魅力的なスポットでいつか絶対行きたい場所なんです。デートにも最高でしょう。相手はいませんけど・・・笑
日本三名瀑「袋田の滝」
袋田の滝とは茨城県久慈郡大子町袋田にある高さ120メートル幅73メートルの滝です。冬になると広大な凍結した滝を見ることができます。
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凍っている滝は幻想的ですね。また紅葉スポットとしても有名なようで季節を問わず楽しめる場所みたいです。
筑波山からの夜景
筑波山は「西の富士、東の筑波」というように富士山と並び称され、日本百名山にも数えられている山のことみたいです。登山やツーリングが楽しめる山のようですね。
筑波山からの夜景も非常に美しいみたで、いつか行ってみたいスポットですね。
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いやぁ美しいですねぇ。高層ビルから見る夜景も好きなんですけど、僕は正直こういった都会から一歩離れた場所から見る夜景の方が好きなんですよねぇ。なんか落ち着くというか(笑)
最後に
ということで茨城県の魅力を他県民が語ってみました。県民ではない僕が紹介するのは変だし失礼なのかもしれませんが、他県民だからこそ魅力的に感じる場所がいっぱいあると思うんです。
もし僕が茨城県に遊びに行った時はぜひ色々案内してくださいね!よろしくお願いします。