シャワー気持ちよかったー!!!仕事で疲れたー!
もう眠さ限界・・・ベッド行こう・・・。
ふぅ・・・( ´Д`)=3 フゥ
あぁ・・・照明消さなきゃ・・・。
あぁ、消しに行くのめんどい・・・。
もうこの眠気のまま寝入りたい・・・。
起きたくない・・・。
誰か代わりに消してくれないかな・・・。
はい、どうも!楽したい男、おしです!
みなさんはこういった僕と同じ経験ありませんか??
最高に気持ちよく寝れそうなのに、電気を消し忘れてしまって照明消さなきゃいけない状況。
いやまぁ、最高に気持ちよく寝れるなら多少照明点いてたっていいんですけど、一応は電気代もかかりますしね。
それ以前に僕の場合は明るいとなかなか寝られないですよね。絶対ではないですけど。
だから、ベッドインしてからでも楽に照明を消す方法ないかなぁっていうのをずっと考えていたわけですよ。
今どきはリモコン付いているのも当たり前なのかもしれないですけど、リモコンも常時手の届くところに置いてあるわけでもないですからね。
だからスマホとか使ってできないかなー?と思ってたら見つけちゃったんですよ。
そう!あれは今や色んな活躍をしているアレクサさんです!
今アレクサをはじめ、GoogleアシスタントやSiriなどAIアシスタントがかなり普及し始めてますよね。
で、どうやらアレクサを使って声で電気も消せるようになるらしいんです!
もともとFire TV cubeを持っていたため、それを使ってライトを消せるとよかったんですけど、どうやらできないらしい?ので新たにecho dotというものを購入し、アレクサさんに対応した照明も購入してみました。
結論から言うと、決して絶大とは言わないものの、結構便利です!
必要なもの
必要なものは以下の3点です。
echo dot
Alexaを使うために必要な機器です。今は第4世代が最新となっています。
時計付きのタイプと時計なしのタイプがあり、部屋に時計がないこともあり今回は時計付きのタイプのものを購入しました。
時計付き
時計なし
アレクサに対応した照明
照明はアレクサに対応した照明が必要となります。
今回はecho dotの購入時にお勧めに出てきた照明を購入しました。
専用アプリ
今回はアレクサさんを使って声で操作するのでアレクサアプリが必要となります。
それ以外に今回は上記の照明が【+style】という商品のため、【+style】という専用のアプリをスマホにインストールする必要があります。
wi-fi環境
アレクサや+styleアプリを接続・連携するためにはwi-fi環境が必要となります。
声で照明が点灯・消灯できるようになった!
アレクサさんを使って声で電気を消すためには、上記のアレクサアプリと+styleアプリを連携させ、さらにそれらのアプリを使って照明をBluetoothで繋げば声で照明がコントロールできるようになります(連携のやり方はまた別記事に書く予定)。
そして、それぞれを連携させたらついに声で照明をコントロールできるようになりました!
どうです?声で照明が消せてますし、点いてます!
これならベッドやソファで寝入ろうとしたタイミングでも声だけで消せるのです(^^♪
無論、声だけでなく通常のスイッチなどでも消すことができるのでご安心を!
注意点もあり
とまぁ、声で照明を消せるようになって非常に便利になったのですが、ちょっと誤算もあったのでお話しておきます。
各種機器のメーカーはまとめたほうがいいかも
今回、室内の色々なライト(間接照明や台所の電球)を声で操作できるようにと、上記のシーリングライトとは別でフィリップス製の電球、台所の電球も声で操作購入しました。
自分バカなので、Bluetoothの機能さえあれば全て連携できると思ったからです。しかしこれが誤算であり注意点となります。
結論をいうと、照明や電球は全て同じメーカーの方にした方がいいということです。例えば、今回で話でいうと照明と電球は全て+style製のものを購入するということです。
今回はアレクサアプリと+styleアプリを連携し、さらに各照明や電球とBluetoothで連携しようとしたわけなのですが、フィリップス製の電球は+styleのアプリでは認識されなかったのです。
どうやらBlutoothの機能があったとしてもメーカーが違う照明や電球は連携させられないようなのです。繋げられないと分かったときは「まじかー!」となりました。
ただ、フィリップス製の電球も【フィリップスHue】というアプリとアレクサと連携すれば声で操作することができ、結果的にはリビングの照明も間接照明も台所の電球も全て声で操作できているので、違うメーカーのものが絶対だめというわけでもないのですが、全て同じアプリで操作ができているわけではないので「まとまってない感」が生まれています。
なので、絶対ではないですが可能であれば声で操作する機器は全て同じメーカーであった方が「まとまった感」が生まれます。
ちなみに+style製の家電には照明・電球以外にもロボット掃除機や扇風機、コーヒーメーカーなどがあります。なのでそういった機器を購入するときは+style製のものを購入しようかな?と思っています。
ただ、ロボット掃除機はルンバがいいなぁなんて思ってるのですが、上記で言った通りルンバを声で操作しようとなると専用のアプリ(iROBOT HOMEというアプリがある)が必要となるので、またアプリが増え「まとまってない感」が生まれますね・・・悩みどころです。。。
ひとつずつしか照明・電球が消せない
今回僕が操作できるようにした照明・電球は「リビングの照明」「間接照明」「台所の電気」「廊下の電気」の4つなのですが、これらをまとめて点けたり消したりはできません。
どういうことかというと、「アレクサ、リビングと間接照明と台所と廊下の電気を消して」といっても消すことができないということです。
これはなぜかというと、アレクサが各照明や電球を1個体とでしか認識できないからです。リビングの照明は「リビングの照明」、間接照明は「間接照明」として認識しているということです。
上記のように「アレクサ、リビングと間接照明と台所と廊下の電気を消して」というと「『リビングと間接照明と台所と廊下』という(個体の)電気はありません」と言われてしまいます。
よって上記の照明全て消し忘れてベッドインした場合の声での消し方は「アレクサ、リビングの照明を消して」「アレクサ、間接照明を消して」「アレクサ、台所の電気消して」「アレクサ、廊下の電気消して」と4回言わないといけません。
これは少しめんどくさいですが、「体を起こして電気を消しに行く」よりかは楽かなと思います。
まとめ
ということで、今回はアレクサを使って声で照明を点けたり消したりできるというテーマでお話しました。
お勧め度は星5つ中4くらいです。まとめて点けたり消したりできない点がマイナスポイントかなと思っています。
これがまとめて点けたり消したりできるようにアレクサさんが成長してくれれば星5つですかね(^^)/
アレクサで声を使って照明を点けたり消したりするやり方の解説は下記記事を参照してくださいまし(^^♪